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金平糖について 金平糖について

金平糖とは 金平糖とは

金平糖が日本に初めて入ってきたのは、永禄12年(1569年)にポルトガルの宣教師ルイス=フロイスが織田信長に献上したことに始まります。
ポルトガル語で「砂糖菓子」を表すconfeito(コンフェイト)がなまって、「こんぺいとう」という名前になったそうです。
昭和の初めごろまでは「金平糖」の他、「金米糖」「金餅糖」と書かれていたという説もあります。
元禄の頃に大阪でも製造が開始され、文政頃には江戸へと伝わり、全国に広まっていきました。

金平糖の魅力 金平糖の魅力

小さくてカラフルな「金平糖」は、砂糖だけ、という極めてシンプルな素材からできています。職人の手と感性によって、表面に凹凸状の突起(角状)を持つ小球形が生まれます。
口に入れた時に感じる独特の舌触りの正体は、実は小さな角(つの)だったのです。
昔は、特別な洋風菓子として憧れだった金平糖も、今では懐かしさのあまり、思い出話に花が咲く。そんなイメージへと変化しているようです。

金平糖の豆知識 金平糖の豆知識

金平糖の特徴である角って何?

普段、何気なく見かける金平糖。キラキラと光るかわいい角(つの)の存在に気づいていましたか?金平糖の角(つの)がどうやってできるのか、その秘密をちょっとだけご紹介します。

金平糖は、粉状の砂糖を大きな窯に入れ、焼けた窯を上手に回しながら、砂糖を転がすことによって作られます。

窯を転がしながら、溶かした砂糖(糖蜜)を吹きかけると、糖蜜が焼けた窯の表面に触れていきます。触れた部分から固まりはじめ、少しずつ凸凹状の角(つの)が形作られていくのです。実は、この角(つの)、一つとして同じ形がないんですよ。

不揃いな角(つの)だからこそ、「いろは屋」の金平糖が手作りであるという証なのです。。